バルドのせいで髭受にも目覚めたのです。
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今日のおでかけは無しになり、くーるびーが入手できなくて寂しかったので、コノエたんで遊んでみました。
まず初めにご注意。
新婚シリーズ4の幼児語コノエたんの続きです。
「幼児語のコノエたん」という言葉に「アイタタター」と頭を抱えてしまう人は絶対見ないほうが良いです。
すみません、楽しかったんですよっぱらいで幼児語でおねだりするコノエたんが!! だめだめな大人でごめんなさい…。
このあいだ綺麗な雰囲気のある文章書けるようになりたいとかぬかしたのはどの口でしょう。よよよよ。
実はちゃんとえろくしたかったんですが、流石に罪の意識が…ね、真昼間っから幼児語のコノエたんにえろいことしたら…バルドが本当に変態じゃないですか!!
だから我慢しましたっ
というか妙に長い話がまた長くなるからやめただけ…かも。
バルコノSS
タイトル:『続:らぶりーべいびー』
まず初めにご注意。
新婚シリーズ4の幼児語コノエたんの続きです。
「幼児語のコノエたん」という言葉に「アイタタター」と頭を抱えてしまう人は絶対見ないほうが良いです。
すみません、楽しかったんですよっぱらいで幼児語でおねだりするコノエたんが!! だめだめな大人でごめんなさい…。
このあいだ綺麗な雰囲気のある文章書けるようになりたいとかぬかしたのはどの口でしょう。よよよよ。
実はちゃんとえろくしたかったんですが、流石に罪の意識が…ね、真昼間っから幼児語のコノエたんにえろいことしたら…バルドが本当に変態じゃないですか!!
だから我慢しましたっ
というか妙に長い話がまた長くなるからやめただけ…かも。
バルコノSS
タイトル:『続:らぶりーべいびー』
「ばるど、ここ!」
ぱしぱしとベッドを叩いてにこにこしっぽを振るコノエに近づいて
バルドは頭を抱えてしゃがみこんだ。
「コ、コノエさん…」(もごもご)
「?はーい?」
「な、なんでお洋服着てないのかなー?」
そう、コノエは下着一枚で据え膳の如くベッドの上に転がっていたのだ!
「だって、ねるからね、おしごとぎいらないよ?」
「えーと…」
(ちょっと待て俺、俺か?俺なんか言ったのか?ていうかいいのか昼からこんな大サービスで!!)
「そ、そうだな、お仕事着いらないな。」
「うん、ばるどもちゃんとぬぐのよ?」
「えっ…。」
ちょっとそれはまずいだろう。
「いや、ほら、俺はな宿のご主人だから、呼ばれたらすぐ行かないとだめだからな。
だからこれはお昼の間は脱げないんだよ。」
な?と精一杯にっこり笑って、なんとかコノエには納得して頂いた。
(これは…サービスってーよりは拷問だなぁ…。)
と、ひきつって笑うバルドの脳裏にあることが思い出された。
「あ、そうだ、コノエ!やっぱり裸だと風邪ひいちゃうかもしれないだろ?
だから、夜のお洋服着よう、な?」
「でも、このえよるのおようふく?もってないよ?」
「大丈夫!ほらこれがある!!」
じゃーん…。
バルドが取り出したのは、白い少しもこもことしたタオル生地のワンピースだった。
「や!」
頬をめいっぱいふくらませて、コノエはバルドをにらんだ。
「そう言わなずにさー、コノエ、一回着てごらん?もこもこできもちいいぞー?」
「や!このえ、めすじゃないもん。」
ぱしぱしとしっぽでベッドをたたき、布団にくるまるとコノエはそっぽを向いてしまう。
それも当然で、大き目の襟にはフリルがふちどられ、白いリボンもついていた。
これでもおとなしめのにしたんだがなぁ…今のコノエでも駄目か…と頭をかくバルド、
へそくりの使い道はもっぱら可愛い妻へのあまり喜ばれない贈り物であるらしい。
「違うぞコノエ!これはな、コノエ専用だ!」
ぴくっと耳をたてて、コノエは振り向いた。
「このえせんよう?」
「そう、これはな、メス用のじゃなくて、
コノエのためのお洋服なんだ、だからこんなに可愛いんだぞ?」
「でも、りぼん…」
「これはな、コノエへのプレゼントだからだよ、
誰かにいいものをあげるときはリボンが着いてたりするだろう?」
「うん…。」
「よし、じゃあ着てみような?風邪ひいたら駄目だもんな?」
「んー…。」
コノエは指をかじりながら耳を揺らして迷っているようだ。
やはり、というか当然だが、納得がいかないらしい。
「あれ、コノエはこれ嫌いかー?俺からのプレゼントなんだけどなー。
そっかー、コノエいらないかー、俺嫌われちゃったのかー。」
バルドは耳も尻尾もしょんぼりと垂らすと、悲しそうに後ろを向いた。
「コノエに嫌われちゃったもんねー、俺もこの服もいらないのかー。」
とぼとぼと扉の方に歩いていくバルドの背にコノエは慌てて叫んだ。
「こ、このえ、それきるよっ」
たたたっとベッドからバルドに抱きつくとコノエは自分の尻尾をバルドのそれに絡ませた。
「だからね、ばるどもいらなくないよ?」
よおっしゃ!心の中でガッツポーズをとるバルド。
「そぉか!よし、コノエばんざーいだ。」
「あいっ」
すっぽりと器用にコノエに服をかぶせると、バルドはすっかりご満悦であった。
もぞもぞ、と顔をだすとコノエは裾をにぎりしめて、上目遣いでバルドを見た。
「ばるど、このえにあう?」
はにかんで首をかしげるコノエに、バルドはすっかりやに下がった。
「んー似合うぞー、世界一だ!」
念願かなったバルドとしては、
本当はもう少しそのまま目の前でくるくるまわって欲しかったが、
いい加減酔いも覚めてしまうだろう、と思い直し
コノエをむぎゅぅっと抱きしめると、そのままいそいそとベッドへ運んだ。
「さ、これで、今度はすごーく楽しい夢が見れるぞ。」
「うん、ばるどもいっしょ、ね?」
「ああ、一緒だな。」
コノエを胸に抱いて横になるとコノエがもぞもぞとバルドの袖をたぐった。
「ばるど、て、ぎゅってしてね。」
手をつなげということらしい。
バルドはコノエの頭の下に通した右手をコノエに渡し、もう片方の手をコノエに重ねた。
えへへ、と笑うとコノエは目を閉じた。
「おやすみなさい、ばるど。」
「おやすみ、コノエ。起きたら一緒に、糖蜜飲もうな。」
ちゅっとコノエの髪に口付けるとバルドも目を閉じた。
うららかな春の日、天気は良いし念願は叶ったし、バルドさんちは今日も平和です。
留守番係りのライと、この後目覚めたコノエを除いて…。
ぱしぱしとベッドを叩いてにこにこしっぽを振るコノエに近づいて
バルドは頭を抱えてしゃがみこんだ。
「コ、コノエさん…」(もごもご)
「?はーい?」
「な、なんでお洋服着てないのかなー?」
そう、コノエは下着一枚で据え膳の如くベッドの上に転がっていたのだ!
「だって、ねるからね、おしごとぎいらないよ?」
「えーと…」
(ちょっと待て俺、俺か?俺なんか言ったのか?ていうかいいのか昼からこんな大サービスで!!)
「そ、そうだな、お仕事着いらないな。」
「うん、ばるどもちゃんとぬぐのよ?」
「えっ…。」
ちょっとそれはまずいだろう。
「いや、ほら、俺はな宿のご主人だから、呼ばれたらすぐ行かないとだめだからな。
だからこれはお昼の間は脱げないんだよ。」
な?と精一杯にっこり笑って、なんとかコノエには納得して頂いた。
(これは…サービスってーよりは拷問だなぁ…。)
と、ひきつって笑うバルドの脳裏にあることが思い出された。
「あ、そうだ、コノエ!やっぱり裸だと風邪ひいちゃうかもしれないだろ?
だから、夜のお洋服着よう、な?」
「でも、このえよるのおようふく?もってないよ?」
「大丈夫!ほらこれがある!!」
じゃーん…。
バルドが取り出したのは、白い少しもこもことしたタオル生地のワンピースだった。
「や!」
頬をめいっぱいふくらませて、コノエはバルドをにらんだ。
「そう言わなずにさー、コノエ、一回着てごらん?もこもこできもちいいぞー?」
「や!このえ、めすじゃないもん。」
ぱしぱしとしっぽでベッドをたたき、布団にくるまるとコノエはそっぽを向いてしまう。
それも当然で、大き目の襟にはフリルがふちどられ、白いリボンもついていた。
これでもおとなしめのにしたんだがなぁ…今のコノエでも駄目か…と頭をかくバルド、
へそくりの使い道はもっぱら可愛い妻へのあまり喜ばれない贈り物であるらしい。
「違うぞコノエ!これはな、コノエ専用だ!」
ぴくっと耳をたてて、コノエは振り向いた。
「このえせんよう?」
「そう、これはな、メス用のじゃなくて、
コノエのためのお洋服なんだ、だからこんなに可愛いんだぞ?」
「でも、りぼん…」
「これはな、コノエへのプレゼントだからだよ、
誰かにいいものをあげるときはリボンが着いてたりするだろう?」
「うん…。」
「よし、じゃあ着てみような?風邪ひいたら駄目だもんな?」
「んー…。」
コノエは指をかじりながら耳を揺らして迷っているようだ。
やはり、というか当然だが、納得がいかないらしい。
「あれ、コノエはこれ嫌いかー?俺からのプレゼントなんだけどなー。
そっかー、コノエいらないかー、俺嫌われちゃったのかー。」
バルドは耳も尻尾もしょんぼりと垂らすと、悲しそうに後ろを向いた。
「コノエに嫌われちゃったもんねー、俺もこの服もいらないのかー。」
とぼとぼと扉の方に歩いていくバルドの背にコノエは慌てて叫んだ。
「こ、このえ、それきるよっ」
たたたっとベッドからバルドに抱きつくとコノエは自分の尻尾をバルドのそれに絡ませた。
「だからね、ばるどもいらなくないよ?」
よおっしゃ!心の中でガッツポーズをとるバルド。
「そぉか!よし、コノエばんざーいだ。」
「あいっ」
すっぽりと器用にコノエに服をかぶせると、バルドはすっかりご満悦であった。
もぞもぞ、と顔をだすとコノエは裾をにぎりしめて、上目遣いでバルドを見た。
「ばるど、このえにあう?」
はにかんで首をかしげるコノエに、バルドはすっかりやに下がった。
「んー似合うぞー、世界一だ!」
念願かなったバルドとしては、
本当はもう少しそのまま目の前でくるくるまわって欲しかったが、
いい加減酔いも覚めてしまうだろう、と思い直し
コノエをむぎゅぅっと抱きしめると、そのままいそいそとベッドへ運んだ。
「さ、これで、今度はすごーく楽しい夢が見れるぞ。」
「うん、ばるどもいっしょ、ね?」
「ああ、一緒だな。」
コノエを胸に抱いて横になるとコノエがもぞもぞとバルドの袖をたぐった。
「ばるど、て、ぎゅってしてね。」
手をつなげということらしい。
バルドはコノエの頭の下に通した右手をコノエに渡し、もう片方の手をコノエに重ねた。
えへへ、と笑うとコノエは目を閉じた。
「おやすみなさい、ばるど。」
「おやすみ、コノエ。起きたら一緒に、糖蜜飲もうな。」
ちゅっとコノエの髪に口付けるとバルドも目を閉じた。
うららかな春の日、天気は良いし念願は叶ったし、バルドさんちは今日も平和です。
留守番係りのライと、この後目覚めたコノエを除いて…。
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