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バルドのせいで髭受にも目覚めたのです。
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帰って熱をはかってみるとそんなに高くなかったのですが、昼間は熱にうかされて?か妄想爆裂しておりました。
虎猫のぬいぐるみみたいなつなぎのパジャマを着たバルドさん
三毛猫のぬいぐるみみたいなつなぎのパジャマを着たコノエさん
そのパジャマにはお手手の部分がにくきゅう付です
2匹で並んでバルドさんおおはしゃぎしてたり
バルドさんがコノエさんおひざだっこしてうたた寝してたり
うん
外は寒いけどおいらの脳内は常春でした!!
おそらく昼間のその辺りが熱のピークだったんではないかと!!
そんな熱風邪ならいつでもどんとこいだす!
けど夕方はちょっと死ぬかと思った
ひさびさに電車の中で意識がふっととぎれる爆睡をしました。
宴前に治さないと!宴前にダイエットとかゆってたけど
もう○キロも減らして退職前に戻るのはどっちみち無理だし…
せめて○キロも時間的にも体力的にも無理だからいいや!泣

うん
で、まだあるのです
SSでヴェルグEDのあと、バルドを悪魔にしちゃうヴェルグーを書きまして
うーん 悪魔バルドいいなぁvと嬉々としておったのですが
ふと考えて
コノエを手中に収めたヴェルグに、言葉やら体の傷ごしやらで散々苛められ嬲られ追い詰められて、じわじわと壊れてもがいて狂って、私のSSみたいにヴェルグの手によってではなく、自ら内面発生的に悪魔になっちゃうバルドでもよかったんじゃないかなーと。

夜毎にじくじくと痛む腕の傷が、まるでこころまで侵食していくかのように、目の前が、意識が、身体と魂の感覚全てが、黒なんて綺麗な色じゃなく、ずぶずぶと蝕まれぐしゅぐしゅとした腐敗に侵されていくのですな。
もちろん心はそれに耐えられなくなり、コノエというかつて得た光を胸に抱き、抗います。
けれど自分の罪深さに結局は逃げるように背を向け、それでも、絡め取られて、混沌とした腐敗に染まっていくのです。やがてその腐敗こそが魂の堕ちゆく先、堕落であり、また真実自分の魂のあるべき位置だと思っちゃうのです。自分のバランスを保つために。
そしてメキメキと伸びる角、きしみながら魂にふさわしいソレに身体が作り変わります。
バルドはもうリビカではありません。
漆黒の角と金剛の爪を持ち、
黄金の毛並みに黒の縞、王者の誇りと混沌の標を持つケダモノに変わります。
全てを望むまま、奪い、喰らう、孤高の王者。
魔に堕ちながら、闇に染まらぬ混沌色。

なんて、収拾つかなくなってきました。
あー楽しい!!

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写メ日記:愚者猫
村正買うZE!!
装甲悪鬼村正 二〇〇九年一〇月三〇日、物語がはじまる。
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猫好きに悪い奴ぁいない
ヴェルグに愛
ヴェルグが!!
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