バルドのせいで髭受にも目覚めたのです。
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おいらひとりじゃない!マユコさんありがとうございます!!
宴2のあと、か早抜けして「そこらへんで透乃とお茶しばこうの会」会員募集中です。
ひとりだぜ宣言をされる御方にはお誘いにあがるかもしれません…
そしてやっぱり目立たない色にしておくのこと。
別に毎日妄想してるわけではないのです。
ただちょっと空想癖があるだけです!
きょ、今日だって、通りすがりのNOVA関係者と思われる背の高い外人さんの素敵コートの後姿をみて「バルド…いや、細身やし、ライか…」とか考えたりしたくらいです!
コノたんが留学生で外国語教室の先生バイトをしてて、その生徒なリーマンのバルド…とか ね!
お話は帰ってから考えました~。
センセイと生徒さんならこんな話し方はしないのかな。習い事行ったことないのでわかりませんがまぁそんだけ仲良しさんということにしてください。
しかし、もうほんっとに、仕事行きたくねぇや…ずっとバルコノに溺れていたい(ダメ人間)
『乙女心+√ネコミミ=∞』はバルコノソングだと思う透乃です。
バルドのうしろをちったかたーと追いかける子猫を想像してくだたい。
きゅんv
ニンゲンパラレル(上記の妄想設定)
バルコノSS:タイトル「センセイにプロポーズ」
------------------------------------------------------------------
「もうっオレのほうガ若いからってからかうな!
まじめな質問しろよっ」
やれやれ、どういえば信じてくれるんだ?
溜息を付いて肩をすくめると、バルドはコノエの手をとり自分の胸にひきよせた。
「じゃぁ、教えてくれセンセイ。
アンタの国では、愛してるってなんて言うんだ?」
「…なっ」
「ん?」
至近距離で囁かれ、甘い笑顔を向けられて
コノエは頬から耳まで真っ赤にしてなんとか答えた。
「…ほ、ほんきなら自分で勉強してくるべきだろっ」
遠慮なく抱きしめてくるバルドの胸に精一杯腕を伸ばして距離をとる。
「ん?そうか。」
「そうだよっ」
いいから放せっとコノエはバルドの腕でじたばたと向きを変えるが
今度は腰をに腕を回され抱き寄せられた。
バルドの温度が背中に触れ、耳にヒゲが当たってくすぐったい。
「いや、一応勉強してきたんだけどなぁ…聞いてくれるか?」
喧嘩の言い訳をする子供のような困った顔をしたバルドに、コノエは少し気が緩んだ。
「答え合わせなら手伝って、やる、ぞ?。」
「んー…笑うなよ?」
照れた顔のバルドに、コノエが微笑んだ。
「笑わないよ。」
「約束だぞ?」
「約束だ。」
バルドは何度も何度もコノエに念を押す。
頭のいいバルドが言いよどむなんて、やらしい本でも参考にしたんだろうか。
バルドの好意に恥ずかしがりつつも、
褒めているのか貶しているのかな疑問に首をかしげながら、
コノエはバルドを促した。
「あー…じゃぁ」
コホン。
バルドは、そのまま後ろからコノエをぎゅっと抱き、耳元で囁いた。
─ Per favore si sposi.
バルドの腕の中でコノエは固まった。
「センセイ、返事は、聞かせてくれないのか?」
バルドはコノエの耳に唇付け、ねだるように囁いた。
が。
バキィッ!!
コノエは手にもったテキストでバルドの頭を思い切りよくはたいた。
「あー…いくらイヤでもそれはないだろ?」
泣きそうな笑顔でバルドは首をかしげた。
ベシベシバシッ!!
テキストをこれでもかと投げつけるとコノエは叫んだ。
「そういうことは!相手の目を見て言うもんだ!
バルドのへたれ!意気地なし!ばか!」
「え、あ、ああー…ああ、うん、すまん。
そうか、そうだな。うん。」
「そうだよ!」
「あー、じゃぁもうひとつ勉強してきたんだ。
そっちで仕切りなおして、いいか?コノエ」
涙を溜めて自分を睨みつけるコノエに、バルドは嬉しい期待に暴走する心を押さえつけて言葉を口にする。
今度はコノエの腕をとり、その目をみつめて。
─Se mi sposerebbe?
「段階とばしすぎだ、ばか。」
「手厳しいな、センセイ。それが返事かい?」
「言わせるな、ばか。」
コノエは背伸びをして、バルドの頬に口付けた。
------------------------------------------------------------------
あとがき:おつきあいすっとばしてプロポーズ!!
イタ語のセリフを言ってもらいました。
きっとイタ語の映画かなんか見て、そのセリフの字幕は「一生側にいてくれ」とかで「お、これいいな」とか思ったんでしょう。恋する親父はあさはかでかわいいですね。
ちゃんとセリフ調べて、辞書開いてみたら「結婚してください」って書いてあって…「まぁ言いたいことは一緒だよな」と納得したというわけです!でもちょっと恥ずかしいなぁ、コノエ笑うかな?と心配な親父。
そんな親父が愛しいコノエ。バカップルめ。
というわけで、コノエさんはイタ語の国の人設定です。
ほら、ラメントはラテン語だし。
ラゼルもヴェルグもリークス様もシュイパパもイタリア似合うし。
ね!
「もうっオレのほうガ若いからってからかうな!
まじめな質問しろよっ」
やれやれ、どういえば信じてくれるんだ?
溜息を付いて肩をすくめると、バルドはコノエの手をとり自分の胸にひきよせた。
「じゃぁ、教えてくれセンセイ。
アンタの国では、愛してるってなんて言うんだ?」
「…なっ」
「ん?」
至近距離で囁かれ、甘い笑顔を向けられて
コノエは頬から耳まで真っ赤にしてなんとか答えた。
「…ほ、ほんきなら自分で勉強してくるべきだろっ」
遠慮なく抱きしめてくるバルドの胸に精一杯腕を伸ばして距離をとる。
「ん?そうか。」
「そうだよっ」
いいから放せっとコノエはバルドの腕でじたばたと向きを変えるが
今度は腰をに腕を回され抱き寄せられた。
バルドの温度が背中に触れ、耳にヒゲが当たってくすぐったい。
「いや、一応勉強してきたんだけどなぁ…聞いてくれるか?」
喧嘩の言い訳をする子供のような困った顔をしたバルドに、コノエは少し気が緩んだ。
「答え合わせなら手伝って、やる、ぞ?。」
「んー…笑うなよ?」
照れた顔のバルドに、コノエが微笑んだ。
「笑わないよ。」
「約束だぞ?」
「約束だ。」
バルドは何度も何度もコノエに念を押す。
頭のいいバルドが言いよどむなんて、やらしい本でも参考にしたんだろうか。
バルドの好意に恥ずかしがりつつも、
褒めているのか貶しているのかな疑問に首をかしげながら、
コノエはバルドを促した。
「あー…じゃぁ」
コホン。
バルドは、そのまま後ろからコノエをぎゅっと抱き、耳元で囁いた。
─ Per favore si sposi.
バルドの腕の中でコノエは固まった。
「センセイ、返事は、聞かせてくれないのか?」
バルドはコノエの耳に唇付け、ねだるように囁いた。
が。
バキィッ!!
コノエは手にもったテキストでバルドの頭を思い切りよくはたいた。
「あー…いくらイヤでもそれはないだろ?」
泣きそうな笑顔でバルドは首をかしげた。
ベシベシバシッ!!
テキストをこれでもかと投げつけるとコノエは叫んだ。
「そういうことは!相手の目を見て言うもんだ!
バルドのへたれ!意気地なし!ばか!」
「え、あ、ああー…ああ、うん、すまん。
そうか、そうだな。うん。」
「そうだよ!」
「あー、じゃぁもうひとつ勉強してきたんだ。
そっちで仕切りなおして、いいか?コノエ」
涙を溜めて自分を睨みつけるコノエに、バルドは嬉しい期待に暴走する心を押さえつけて言葉を口にする。
今度はコノエの腕をとり、その目をみつめて。
─Se mi sposerebbe?
「段階とばしすぎだ、ばか。」
「手厳しいな、センセイ。それが返事かい?」
「言わせるな、ばか。」
コノエは背伸びをして、バルドの頬に口付けた。
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あとがき:おつきあいすっとばしてプロポーズ!!
イタ語のセリフを言ってもらいました。
きっとイタ語の映画かなんか見て、そのセリフの字幕は「一生側にいてくれ」とかで「お、これいいな」とか思ったんでしょう。恋する親父はあさはかでかわいいですね。
ちゃんとセリフ調べて、辞書開いてみたら「結婚してください」って書いてあって…「まぁ言いたいことは一緒だよな」と納得したというわけです!でもちょっと恥ずかしいなぁ、コノエ笑うかな?と心配な親父。
そんな親父が愛しいコノエ。バカップルめ。
というわけで、コノエさんはイタ語の国の人設定です。
ほら、ラメントはラテン語だし。
ラゼルもヴェルグもリークス様もシュイパパもイタリア似合うし。
ね!
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